今日の重要経済指標: (  FX! 重要経済指標直前通知システム,  羊飼いのFXブログ,  過去の結果(by mitsurukikkawa))
07:45:NZ)住宅建設許可, 10:30:豪)住宅建設許可, 22:00:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数, 23:00:米)消費者信頼感指数, 27:00:米)FOMC議事録(8月9日開催分) その他、懸念点など: ゴトオ日要因, 8月の月末要因, 英国が休場明けとなる点, 金融市場のリスク許容度(株価が主動・連動しやすい), 日本政府&日銀での為替介入の実施とそれに対する警戒感, 他の金融市場の動向(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など), 欧州の債務問題, 米国の金融政策への思惑(追加金融緩和策実施など), 米国の景気先行き, 欧州の景気先行き, 米国の債務問題, 金融当局者や要人による発言 |
市況 (方針と結果):
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USD/JPY : 介入後。 経済指標:雇用統計はよかったものの、その他の指標が良くないことから、 QE3期待モード(FOMCでも2013年半ばまで低金利維持と)。 米国の債務上限問題からくる格下げによるドル売り。 76円よりも円高は介入警戒。 →結果 : SHORT. EURO/USD : 介入後。 ECBの金融政策(イタリア国債購入?)。 米国の債務上限問題からくる格下げによるドル売り。 →結果 : 今は難しい。 LONG-SHORT。 1.NY時間 : 指標が強くこれを好感し、リスクオン。 2.TOKYO時間 : 早速野田さんから円高対策を行うとの口先介入。 (円だけがドルに対して安くなるというのは理に反しているような気がします。 野田さんの主張である財政再建を進めるのならば、金融政策でということになる。 そのため一層の金融緩和といっても今の日本はバブル崩壊からジャブジャブで金融緩和が効かない。 これは官僚も認めるところ。だから頭を使って、 ファシリティーなどを考えているのでしょうが、次の一手は何か?) 3.LONDON時間 : FTの「ECBがインフレリスクを再考」でEURO売りへ。 もちろん指標はよくない(予想よりかは強かったですが)ので、これも材料視。 4.NY時間 : 23:00:米)消費者信頼感指数はネガティブサプライズ。 27:00:米)FOMC議事録(8月9日開催分) ではQE3の議論をしていたとか。 そのため指標は悪くとも、QE3期待から株は下がらず。 |
USD/JPY (TOKYO, 0:00-24:00, 1 min)    From MetaTrader
EURO/USD (TOKYO, 0:00-24:00, 1 min)    From MetaTrader
Nikkei225 Furture Mini Market
終値: 8915(↓),    Turnover: 390230(↓) ()内は前日比を表している。 Market Watch(マーケットウォッチ) by Traders Securities Co.LTD., Blog : 日経225先物オプション奮闘日誌 - 実践編, Trader's Web 先物・手口情報, Trader's Web OPTION・手口情報 |
赤(RED):始値、高値、安値、終値を1分ごとに表示。 縦軸は日経225Miniの1分毎の終値の価格, 横軸は時刻をそれぞれ示している。 横軸の Step 0は売買開始時刻 9:00であり, Step 1002は 売買終了時刻の23:30を表している Step 61は10:00, Step 121は11:00, Step 122は12:30, Step 376は15:15, Step 377は16:30, Step 467は18:00 をそれぞれ示している。 (2011年2月14日から昼休みが廃止されました。 2011年7月19日から取引時間が3:00まで延長。)
出来高(turnover)。 横軸は時刻、縦軸は頻度を表している。
Data出所 : http://k-db.com/site/default.aspx
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