今日の重要経済指標: (  FX! 重要経済指標直前通知システム,  羊飼いのFXブログ,  過去の結果(by mitsurukikkawa))

10:00:中)製造業PMI,  10:30:豪)小売売上高,  10:30:豪)第2四半期民間設備投資,  14:45:ス)第2四半期GDP,  16:15:ス)小売売上高,  17:28:英)製造業PMI,  21:30:米)週間新規失業保険申請件数,  23:00:米)ISM製造業景況指数

 その他、懸念点など: 月初め要因(9月の最初の営業日),  明日に、米国の雇用統計の発表を控える点,  金融市場のリスク許容度(株価が主動・連動しやすい),  日本政府&日銀での為替介入の実施とそれに対する警戒感,  他の金融市場の動向(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など),  欧州の債務問題,  米国の金融政策への思惑(追加金融緩和策実施など),  米国の景気先行き,  欧州の景気先行き,  米国の債務問題,  金融当局者や要人による発言

 市況 (方針と結果): 外為どっとコム (FXブログ, 外為天気予報), FXプライム, 外国為替FXブログナビ, citi bank 最近マーケットレポート, ワカバヤシ エフエックス アソシエイツ
USD/JPY : 介入後。 経済指標:雇用統計はよかったものの、その他の指標が良くないことから、 QE3期待モード(FOMCでも2013年半ばまで低金利維持と)。 米国の債務上限問題からくる格下げによるドル売り。 76円よりも円高は介入警戒。
結果 : 指標からくるドル買い。 LONG.
EURO/USD : 介入後。 ECBの金融政策(イタリア国債購入?)。 米国の債務上限問題からくる格下げによるドル売り。
結果 : SHORT


1.NY時間 : 月末のドル買いとADP以外は少し強かったためドル買いが進む。
2.TOKYO時間 : 10:00の中国PMIは少し悪いものの、 10:30の豪の小売りは強い。 あとM&A関連で大きな円売りがあったため、77.25まで行きました。 少し前なら介入と間違うのでしょうが、今回は皆さん驚かず、円買いへ。
3.LONDON時間 : BISのEURO売りから崩れる。 もちろん指標も強くない。
4.NY時間 : 21:30はほぼ予想通り。 23:00のISMは予想よりかは強く、かろうじて50を上回る。 そのため少しドル買い。 EURO売りからくりドル買いという見方もできますが。


USD/JPY (TOKYO, 0:00-24:00, 1 min)    From MetaTrader


EURO/USD (TOKYO, 0:00-24:00, 1 min)    From
MetaTrader


Nikkei225 Furture Mini Market
終値:
9005(↓),    Turnover: 487861(↑)  ()内は前日比を表している。

Market Watch(マーケットウォッチ) by Traders Securities Co.LTD.,   Blog : 日経225先物オプション奮闘日誌 - 実践編,  Trader's Web 先物・手口情報,  Trader's Web OPTION・手口情報



赤(RED):始値、高値、安値、終値を1分ごとに表示。 縦軸は日経225Miniの1分毎の終値の価格, 横軸は時刻をそれぞれ示している。 横軸の Step 0は売買開始時刻 9:00であり, Step 1002は 売買終了時刻の23:30を表している Step 61は10:00, Step 121は11:00, Step 122は12:30, Step 376は15:15, Step 377は16:30, Step 467は18:00 をそれぞれ示している。 (2011年2月14日から昼休みが廃止されました。 2011年7月19日から取引時間が3:00まで延長。)


出来高(turnover)。 横軸は時刻、縦軸は頻度を表している。


Data出所 :
http://k-db.com/site/default.aspx

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SGX(Singapore Exchange)