今日の重要経済指標: (  FX! 重要経済指標直前通知システム,  羊飼いのFXブログ,  過去の結果(by mitsurukikkawa))

翌7:00:欧)トリシェECB総裁の発言

 その他、懸念点など: 米国の雇用統計発表明けとなる点,  中国市場が連休明けとなる点,  日本、米国、カナダが祝日で休場となる点,  金融市場のリスク許容度(株価が主動・連動しやすい),  他の金融市場の動向(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など),  欧州の債務問題,  世界経済の先行き懸念(欧米の景気先行きが主体、中国の動向も),  欧州各国の国債の動向,  日本政府&日銀での為替介入の実施とそれに対する警戒感,  金融当局者や要人による発言,  FOMC議事録の公表(9月20日・21日開催分)を控える点,  G20財務相・中央銀行総裁会議の開催(14日・15日開催)を控える点

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USD/JPY : 雇用統計などの経済指標は予想よりかは強く、 過度な悲観論は後退。 また11月のヘッジファンドの決算に向け、現金化が始まっており、 コモディティー、新興国からの資金の引き上げ、ドル買い。 また欧州ではソブリンリスクと重なり、EURO売り、ドル買い。
結果 : リスク回避もあるので、ノータッチか上でのSHORTが無難。
EURO/USD : ECBの金融政策(イタリア国債購入?)。
結果 : 上述のドル買いから来るEURO売りもあり、 欧州問題から基本上に行ったら、SHORTでOK.


1.先週NY時間 : 雇用統計は予想よりかは強く、ポジティブサプライズ。 しかしイタリア、スペインの格下げからEURO売り。 リスクセンチメント後退。
2.TOKYO時間 : 今日は休日ですが、 EURO:デクシア(Dexia)救済ニュース(解体、不良債権切り離し)で上昇、ベルギーがサポート。
3.LONDON時間 : 株はプラススタートしたものの、買い続かずマイナス圏内へ。 しかししばらくしてギリシャ問題の報道があり、EURO買い。 今日は休日のため商いが薄く、これを狙ったストップ狩りのEURO買い。
4.NY時間 : 株も上昇したことからEURO買いが継続。


USD/JPY (TOKYO, 0:00-24:00, 1 min)    From MetaTrader


EURO/USD (TOKYO, 0:00-24:00, 1 min)    From
MetaTrader


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