今日の重要経済指標: (  FX! 重要経済指標直前通知システム,  羊飼いのFXブログ,  過去の結果(by mitsurukikkawa))
09:30:豪)第3四半期輸入物価指数, 16:40:欧)トリシェECB総裁の発言, 17:00:独)IFO景況指数, 20:00:加)消費者物価指数&【コア】 その他、懸念点など: 週末要因, EU財務相会合開催, 23日(日)に、EU首脳会議を控える点, 相次ぐ、米国の大手金融機関や主要企業の決算発表, 金融市場のリスク許容度(株価が主動・連動しやすい), 他の金融市場の動向(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など), 欧州の債務問題が主因での欧州不安, 世界経済の先行き懸念(欧米の景気先行きが主体、中国の動向も), 欧州各国の国債の動向, 金融当局者や要人による発言 |
市況 (方針と結果):
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USD/JPY : 経済指標:雇用統計が良く、過度な悲観論は後退局面。 ヘッジファンドの決算の近づいており、現金化=ドル買いが始まっている。 ただQE3への期待もあり、ドル売りも発生しやすいですが、年内はない。 →結果 : リスクへの態度:回避かテイクかで円買い、円売りがあるが、 77円台は重い。 EURO/USD : ECBの金融政策(イタリア国債購入?)。 →結果 : 欧州危機再燃:SHORT 基本上に行ったら、SHORTでOK. SHORTがたまっていたので、それを突いてのEURO買い。 あと銀行規制の強化から自己資本比率が高まる模様。 そのためのレパトリーから来るものもあるようです。 ストップロスが多く出ている模様。 だからと言って、どう考えてもLONGではない。 今年の1月からEUROは1.5くらいまで上昇したのですが、 そのときは、利上げ期待があったから危機を無視して、EURO買い。 しかし今は、利下げ懸念もあり、積極的にEUROを買う地合いではいない。 SHORTの順張りで細かくがよさそう。 1.NY時間 : SPがフランスなど5か国の格下げを検討。 2.TOKYO時間 : 株はリスク回避的。 EUROは相変わらず買いがある。 実需の売りがあるとのことでリパトリーだと思われる。 3.LONDON時間 : 指標は予想よりかは強いものの、先月よりも下げて、売りが先行。 フィッチ:フランスの格下げはないとかでEURO買いも。 発言などちょっとしたことでムードが変わる。 それだけ岐路に立っているとも考えられる。 4.NY時間 : 週末の首脳会談への期待感から買いが先行。 ドル円は一時75円台へ。 QE3への期待からのドル売り。 というよりかはオプションが消滅して、防衛買いがなくなったというのが投機家の見方。 |
USD/JPY (TOKYO, 0:00-24:00, 1 min)    From MetaTrader
EURO/USD (TOKYO, 0:00-24:00, 1 min)    From MetaTrader
Nikkei225 Furture Mini Market
終値: 8710(↑),    Turnover: 23943(↓) ()内は前日比を表している。 Market Watch(マーケットウォッチ) by Traders Securities Co.LTD., Blog : 日経225先物オプション奮闘日誌 - 実践編, Trader's Web 先物・手口情報, Trader's Web OPTION・手口情報 |
赤(RED):始値、高値、安値、終値を1分ごとに表示。 縦軸は日経225Miniの1分毎の終値の価格, 横軸は時刻をそれぞれ示している。 横軸の Step 0は売買開始時刻 9:00であり, Step 1002は 売買終了時刻の23:30を表している Step 61は10:00, Step 121は11:00, Step 122は12:30, Step 376は15:15, Step 377は16:30, Step 467は18:00 をそれぞれ示している。 (2011年2月14日から昼休みが廃止されました。 2011年7月19日から取引時間が3:00まで延長。)
出来高(turnover)。 横軸は時刻、縦軸は頻度を表している。
Data出所 : http://k-db.com/site/default.aspx
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